アメリカ大統領選挙民主党予備選はまた決着が持ち越されたようだ。資金難にもかかわらずヒラリー・クリントンが強気に踏みとどまっているが、機会はこれが最後かもという気持ちからだろうか。
バラク・オバマについてはどこかのブログで「合衆国再生」
- 作者: バラク・オバマ,棚橋志行
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/12/14
- メディア: 単行本
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ヒラリー・クリントンも本を出しているようだが、書店で立ち読みしても何だかぴんとこなかったので読まずじまいである。
日本の政治については、個人的にはここ10年来小沢一郎に期待しているが、器量的にはバラク・オバマには全く及ばない気がする。自民党については、最後に評価を上げた梶山静六以来誰にも期待が持てない。