2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
庭の鉢の沈丁花のつぼみはまだ薄緑だが、少しずつ膨らんできている。送別会の予約も終わった。 内田樹と中沢新一の「日本の文脈」を読む。日本の文脈作者: 内田樹,中沢新一出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/01/31メディア…
昨晩はこちらに来てはじめて文楽を見に国立劇場に行った。菅原伝授手習鑑。三味線も語りも絶品だった。特に豊澤富助の三味線はよく鳴っていてほれぼれする。 渡辺慧の「時」を読む。時 (KAWADEルネサンス)作者:渡辺 慧河出書房新社Amazon これはここ数年読み…
卒論の季節。早々と一人が書き上げて少し楽になった。あとの4人はこれからがラストスパート。 トルケル・フランセーンの「ゲーデルの定理」を読む。ゲーデルの定理――利用と誤用の不完全ガイド作者: トルケル・フランセーン,田中一之出版社/メーカー: みすず…