キャンパスでイメージング同好会を作ることが本決まりになり、ここ数日毎日のように20本近い、どれも長文のメールを書いているので、あちこちが痛い。日本語でいいのがせめてもの救いだが、継続して事務仕事をできる時間の限界がわかった。
堂場瞬一の「ノーバディノーズ」を読む。快作。少し高村薫の「李歐」の雰囲気がただよっているのが、とてもよい。
- 作者: 本城雅人
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/08
- メディア: 単行本
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『男は現場で会うたびに、日本人から同じ日本人だと思われないための言葉遣いを指南してくれた。
「日本人はすぐ
「
「『もちろん』と言いたきゃ
「日本人ちゅうのは褒めるのが下手くそだ。そういうときは
「
P.S. 今、ガッキー・ファイターでは、森博嗣との対談を配信しています。http://www.gfighter.com/
有料メールマガジンですが、研究に関心のある学部生・大学院生は必読だと思います。この対談に限って
転載厳禁なので、うちの研究室では印刷したものをその辺に放置して、学生に読ませています。