巡礼は終点(聖ヤコブが作った教会)で終わりだが、組長は大西洋までバスで移動。
大西洋だ!
なぜあんなところに山羊が(by 組長)
夕食はこれ。
明日は一日、サンチャゴ・デ・コンポステーラの観光にあてて、夜行バスでマドリードまで移動する。
巡礼は終点(聖ヤコブが作った教会)で終わりだが、組長は大西洋までバスで移動。
大西洋だ!
なぜあんなところに山羊が(by 組長)
夕食はこれ。
明日は一日、サンチャゴ・デ・コンポステーラの観光にあてて、夜行バスでマドリードまで移動する。
ついにサンチャゴ・デ・コンポステーラに到着。
有名な12時からのミサにも出ていたが、「やっぱりわからん」
道では演奏していて、多国籍チームでまたたっぷり食べた。
名物のタコにタバスコをかけたタパスも食べた。
日本人の知り合いの伝手で高級ホテル(おそらく4つ星か5つ星)のバスを使わせてもらう。
スペイン初のお風呂である。
リラックス。
サリアからゴンサールまで歩いた。途中にサンチャゴ・デ・コンポステーラ(=目的地)まで100キロの道標がある。
途中に牛がいたが、近づくとどいてくれるらしい。
ただ、何しろ糞がそこら中にあるので臭い。
組長いわく。「巡礼ではなくて、農村巡りかいな」
というわけで、ゴンサール到着。組長も歩くばかりの日常に随分なれたらしい。
恐ろしいことにあと1週間たつと日本に帰る飛行機の中である。
鉄道でサリア(目的地まで110キロ)へほぼ100キロの移動。
サリアはタコ料理が名物らしいのだが、組長はタコイカは苦手なのでパス。
巡礼宿は昨日とは雲泥の差の超地味な宿で通り過ぎてしまったらしい。
9日目はポルトマリンまで21キロの歩き。割と平坦。